クルーズ船「カリビアン・プリンセス」、最新設備とCOVID-19の厳格なプロトコルで運航を再開

カリビアン・プリンセスは、フォートローダーデールからセントキッツ、セントトーマス、コズメル、グランドケイマン、プリンセスケイズなど東・西カリブ海の人気都市への往復航海に出航し、ゲストを再び迎え入れました。これは、プリンセス・クルーズの次期客船の就航を意味します。カリビアン・プリンセスには、近代化された会場や、家族全員で楽しめるように設計された「ザ・リーフ・アウトドア・スプラッシュ・ゾーン」など、新しくイメージされたスペースがあります。東カリブ海の旅程では、バハマにあるクルーズラインのプライベートアイランドリゾート、プリンセス・ケイズへの訪問も特徴です。

すべてのお客様は、クルーズ開始の14日前までに承認されたCOVID-19ワクチンの最終接種を受け、接種証明書をお持ちになり、乗船後2日以内に受けたCOVID-19検査で陰性であることを証明しなければなりません。楽でパーソナライズされたクルーズ体験を提供するため、非接触で迅速な乗船を可能にするウェアラブル端末、船内の大切な人の位置追跡、充実したサービスなどを含む革新的なプリンセス・メダリオンクラス・エクスペリエンスを提供します。また、MedallionNetによる信頼性の高い高速Wi-Fiを提供し、ゲストは船内のどこからでも接続を維持し、リモートで仕事をすることができます。