カーニバル・コーポレーション、ピークシーズンに6ブランドでパナマ運河クルーズ市場を制覇

世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、パナマ運河クルーズのリーダーとしての地位を確立し、他のどのクルーズプロバイダーよりも多くの船舶がこのワンダーを航行し、通過しています。カーニバル・クルーズ・ライン、キュナード、ホーランド・アメリカ・ライン、P&Oクルーズ（英国）、プリンセス・クルーズ、シーボーンを含むカーニバル・コーポレーションのクルーズラインブランド6社が、2019年秋から2020年春までのピークシーズンにパナマ運河を一部または全部通して航行する予定。これは、2016年の運河の歴史的な拡張以来、3回目のフルクルーズシーズンとなります。

カーニバル・コーポレーションは、大西洋と太平洋を結ぶ拡張された閘門に26隻の船を入港させる予定で、これは同社の世界的な船隊の約4分の1に相当します。これからのパナマ運河クルーズシーズンだけでも、70以上のクルーズが部分的または全面的な訪問を予定しているそうです。カーニバル・コーポレーションの各ブランドは、アメリカ、カナダ、南米、ヨーロッパの12以上の港から出発し、8日間から112日間の様々な長さのパナマ運河クルーズを提供しています。各旅程では様々な港に寄港し、建築物、名所、アトラクション、ショッピング、食事、文化体験など、お客様に忘れられない機会を提供します。