カーニバル・コーポレーション、HRCの2022年版「企業平等指数」で6年連続満点を獲得

世界最大のクルーズ会社であるカーニバル・コーポレーションは、ヒューマン・ライツ・キャンペーン（HRC）財団の2022年企業平等指数（CEI）で100点満点を獲得し、6年連続で「LGBTQ+の平等のための働きがいのある会社」に選出されました。カーニバルクルーズライン、ホーランドアメリカライン、プリンセスクルーズ、シーボーン、AIDAクルーズ、キュナード、コスタクルーズ、P&OクルーズUK、P&Oクルーズオーストラリアなど9つの人気クルーズラインブランドがあり、HRC財団のCEI年次報告書で合計9回の評価を得ています。CEIは、差別のない方針、LGBTQ+の労働者とその家族に対する公平な福利厚生、包括的な文化、企業の社会的責任などに基づいて企業を評価するものです。

カーニバル・コーポレーションのチーフ・コミュニケーション・オフィサーであるロジャー・フリゼルは、「同社は、コンプライアンス、環境保護、関係者の健康と幸福を優先し、すべての従業員に前向きで支持される職場環境を提供することを約束します」と述べています。HRC財団からの持続的な表彰は、同社の事業全体における多様性、公平性、包括性の推進に向けた取り組みを強調するものです。カーニバル・コーポレーションは、フォーブスとグラスドアからも、その職場の優秀性と企業の社会的責任に関するリーダーシップが認められ、ニューズウィーク誌からも、ラテン系にとって最高の企業の1つであるとしてラティーノ・リーダーズ誌から表彰されています。