カーニバル・コーポレーション、2017年新造クルーズ船3隻のうち1隻を就航開始
- カーニバル・コーポレーション、3隻の新造クルーズ船第1号「シーボーン・アンコール」を就航
- 中国市場向けに特別に建造された最初の船「マジェスティック・プリンセス」、2017年4月に就航へ
- ドイツに本拠を置くAIDAクルーズ、環境に優しく技術的にも先進的なAIDAperlaを2017年7月に就航。
世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、このほど、世界的なクルーズブランド3社で2017年に就航する新造船3隻のうちの1隻、「シーボーン・アンコール」を就航しました。4月には、カーニバルがプリンセス・クルーズから、中国市場向けに特別に建造された初のクルーズ船「マジェスティック・プリンセス」を就航させる予定です。さらに、7月には、ドイツを拠点とするAIDAクルーズから、世界で最も環境に優しく、技術的に進んだ船のひとつである「AIDAperla」が就航します。
シーボーン・アンコール、マジェスティック・プリンセス、アイダペルラの就航は、カーニバル・コーポレーションの長期戦略の一環で、消費者に興奮と需要を喚起しながら、運航効率の高い最新鋭の船舶を建造するものです。これらの新造船は、2022年までに竣工予定の他の17隻とともに、世界のあらゆる地域で加速するクルーズ・バケーションの需要に応えることを目的としています。カーニバル・コーポレーションのチーフ・コミュニケーション・オフィサーであるロジャー・フリゼルは、世界700以上の港でお客様に特別な体験を提供するためには、イノベーションと従業員の集中力が重要であることを強調しました。
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