カーニバル・コーポレーション 2016年第1四半期の利益は倍増、キューバへの出航の歴史的承認を獲得
- カーニバル・コーポレーション、2016年第1四半期の調整後純利益を3億100万ドルと発表
- 純収益の歩留まりは、恒常通貨ベースで5.7%増加
- 2016年の累積事前予約は、やや高い価格で前年を上回っている
- AIDAprima、Koningsdam、Carnival Vista、Seabourn Encoreなどの新造船によるブランド拡大
- キューバからカーニバルの航行が歴史的に承認される
カーニバル・コーポレーションは、2016年第1四半期の調整後純利益を3億100万ドルと発表し、2015年同期(1億5900万ドル)と比較して約2倍に増加しました。この改善は、自社ブランドに対する需要の増加と規模の活用により、収益歩留まりがほぼ6%改善したことによるものです。現時点では、2016年残りの累積事前予約は、前年を大きく上回り、価格もやや高めに設定されています。
カーニバルは、AIDAprima、Koningsdam、Carnival Vista、Seabourn Encoreなど、2016年に予定されている新造船の引渡しにより、ブランドを拡大しています。先週、同社は50年以上ぶりに米国を拠点とするクルーズオペレーターとして、キューバから同国での航行の承認を得た歴史的な日を迎えました。新ブランド「ファトム」は、5月上旬からキューバへの7日間クルーズを開始する予定です。
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