カーニバル・コーポレーション、クルーズ業界における環境への取り組みと革新性を評価される

世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、環境保護と健全な海、海、そして世界中のコミュニティを持続させるための取り組みが世界的に評価されています。同社の9つのクルーズラインブランドは、環境革新とベストプラクティスのリーダーであるという長年のコミットメントにより、環境団体、港湾コミュニティ、業界誌、団体から多くの賞と評価を得ています。

カーニバル・コーポレーションとその9つのグローバル・クルーズライン・ブランドは、過去数年間、環境への取り組みにおいて大きな前進を遂げてきました。代替エネルギーとして液化天然ガス（LNG）と陸上電力を使用する先駆者であり、100隻以上の船のうち71隻に先進空気清浄機（AAQS）を設置し、船上での廃棄物削減とリサイクル増加のためのプログラムを実施しています。特に、ドイツに拠点を置くアイダクルーズの船「アイダノバ」は、今月、世界で最も燃焼効率の良い化石燃料であるLNGを港と海上で使用した最初のクルーズ船として、歴史に名を刻みました。これは、カーニバル・コーポレーションが二酸化炭素排出量をさらに削減するためのサステナビリティ戦略において、重要なイノベーションのマイルストーンとなりました。

このほかにも、ホーランド・アメリカ・ラインがPorthole Cruise Magazine Readers' Choice AwardsによるMost Eco-Friendly Line、AIDA Cruisesの「Green Cruising」プロジェクトがPéter Horváth FoundationによるGreen Controlling Award 2018、カーニバル・コーポレーションがCorporate Responsibility Magazineによる100 Best Corporate Citizens 2018といった注目すべき評価を得ている。また、Seatrade Europe、Vancouver Fraser Port Authority、Seattle Port of Seattleなどの団体からも、環境への取り組みや環境負荷低減への取り組みが評価され、常に表彰されています。