News公開日 2017/02/22

カーニバル・コーポレーションの中国合弁会社、史上初の中国製クルーズ船を受注

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ポイント

  • カーニバル・コーポレーションの中国におけるクルーズ合弁会社が、中国市場向けに中国で建造されたクルーズ船を初受注
  • カーニバル・コーポレーションと中国国家造船集団(CSSC)の協力関係を拡大する協定を締結
  • 中国の習近平国家主席とイタリアのセルジオ・マッタレッラ大統領が出席した調印式でMOAを正式決定
  • クルーズ合弁会社が新造クルーズ船2隻を発注、さらに4隻のオプション付き
  • 中国製客船の第一船は2023年に引渡し予定

カーニバル・コーポレーションの中国におけるクルーズ合弁会社は、中国市場向けに中国で建造された初のクルーズ船を発注するための覚書(MOA)を締結しました。この合意は、2016年9月に発表された最初の造船MOAの条件を更新するもので、カーニバル・コーポレーションと中国国家造船公司(CSSC)の協力関係をさらに拡大するものです。経済発展5カ年計画でクルーズ産業の成長を優先する中国の大きな取り組みを支援するため、中国の習近平国家主席とイタリアのセルジオ・マッタレッラ大統領が出席して北京で行われた公式調印式で、本MOAが正式に決定されました。

このMOAの一環として、カーニバル・コーポレーションの中国におけるクルーズ合弁会社は、CSSCとイタリアのFincantieri S.p.A.の中国造船合弁会社による新造クルーズ船2隻の発注に合意し、さらにカーニバル・コーポレーションのクルーズ合弁会社は中国製クルーズ船4隻を追加発注するオプションを与えられています。これらの船のうち、最初の船は2023年に引き渡される予定です。

カーニバル・コーポレーションのクルーズ・ジョイント・ベンチャーは、カーニバル・コーポレーションが少数株主であるCSSCと2015年に発表したパートナーシップで、カーニバル・コーポレーションの既存の船隊から購入する船を使用して中国でクルーズ・ブランドを立ち上げる計画です。その後、2023年から中国製の新造クルーズ船を追加し、中国クルーズ市場の成長をさらに加速させ、中国およびアジアの旅行者のクルーズ需要の増加に対応する予定です。

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