カーニバル・コーポレーションのクルーズラインが2019年に約600のアワードを受賞

世界最大のレジャー旅行会社であるカーニバル・コーポレーションは、2019年に世界9カ所のクルーズラインブランドとリーダーシップチームに対して600近い賞や栄誉を獲得し、第三者から評価されてきた長い歴史を継続しました。2016年以降、カーニバル・コーポレーションとそのブランドは2,000以上の業界賞を受賞しており、バケーション分野の急成長セグメントとしてクルージングが人気を集める中、ゲストの期待を上回る一貫した取り組みを示しています。

2019年、カーニバル・コーポレーションとそのブランドは、152のCruise Critic賞、23のUSA Today 10Best Readers' Choice賞、23のCruiseLine.com賞、Conde Nast Travelerの10賞を含む多数の賞を受賞しました。受賞内容は、ベストクルーズ船、バリュー、サービス、寄港地観光、旅程、ファミリーフレンドリー、プライベートアイランド、船内エンターテイメントなど、さまざまなカテゴリーにわたります。また、アイーダ・クルーズは、リーダーズ・ダイジェスト誌で「ドイツで最も信頼できるクルーズ会社」に選ばれ、世界初のLNG船であるアイーダアノバが環境に配慮した船型設計でブルーエンジェル・エコラベルを受賞、カーニバルクルーズラインはGreat Place to Work™に認定、米国紙10Best Readers' Choice Awardsを複数受賞、コスタクルーズは環境にやさしい運航への革新的アプローチが認められて、Sustainable Performance Awardを受賞するなど注目すべき賞をいただいています。

カーニバル・コーポレーションのリーダーも業界への貢献が認められ、そのうち10名がTravel Agent Centralの「The Most Innovative People in Cruise Travel 2019」のリストに選ばれ、ミッキー・アリソン、CEOアーノルド・ドナルド、CPOジュリア・ブラウンといった幹部が様々な表彰を受けました。カーニバル・コーポレーションのチーフ・コミュニケーション・オフィサーであるロジャー・フリゼルは、今回の受賞に感謝の意を表し、特別なバケーション体験を提供するために世界中で15万人の従業員が献身的に働いていることを強調しました。