カーニバル・コーポレーションとトロピカルシッピング、バハマ救済のため10Mポンドの食料・物資を収集

2019.10.01

カーニバル・コーポレーションとトロピカルシッピングは、バハマ救済のために1,000万ポンドの食料と物資を集めました。
250以上のコンテナに詰められ、そのほとんどがNEMAに直接届けられました。
カーニバル・コーポレーションは、今後も開発プロジェクトや寄付活動など、さまざまな手段で支援を続けていきます。

カーニバル・コーポレーションとトロピカルシッピングは救援活動で提携し、ハリケーン「ドリアン」後のバハマのために推定1千万ポンドの食料と物資を集めました。9月4日に始まったこのプログラムは、南フロリダと北米の個人や組織からの寛大な寄付で250以上の輸送コンテナを満たしました。コンテナのほとんどは、この3週間で国家緊急事態管理庁（NEMA）に直接届けられ、残りのコンテナも早急に届けられるよう手続き中です。カーニバル・コーポレーションは、開発プロジェクトや寄付活動など、さまざまな支援活動に取り組んでいます。グランドバハマ島の新しいクルーズポートの開発、リトルサンサルバドルの桟橋建設に合意し、総投資額は1億8千万ドルと見積もられています。また、カーニバル・コーポレーションのクルーズラインブランドは、バハマの複数のデスティネーションを訪問し、ハリケーン「ドリアン」の影響を受けた観光産業を支援し続けています。