カーニバル・クルーズ・ライン、2022年初頭にさらなる船の再稼働を発表、米国ベースのキャパシティーの9割をカバー
- カーニバル・クルーズ・ライン、2022年1月と2月にさらなる船の再稼働を発表
- 年末までに17隻の運航を予定
- カーニバル・サンシャインが1月13日にチャールストンから、カーニバル・リバティが2月11日にポートカナベラルから再稼働予定
- 米国を拠点とする運航は、2月までにカーニバルの米国を拠点とするキャパシティーの90%をカバーすることになる
- カーニバル・クルーズ・ラインの社長であるクリスティン・ダフィは、5歳から11歳の子供に対するワクチン承認に楽観的な見方を示しています。
- カーニバルは、現行のプロトコルでワクチン接種済みのクルーズを引き続き運航します。
- 米国籍船とオーストラリア籍船の一部クルーズを2月までキャンセル
カーニバル・クルーズ・ラインは、2022年1月と2月に追加で船を再稼働させる計画を発表し、年末までに合計17隻の船を運航させる予定です。今回の再稼働により、カーニバルの米国を拠点とする運航キャパシティーの90%をカバーすることになります。カーニバル・サンシャインは1月13日にチャールストンから、カーニバル・リバティは2月11日にポートカナベラルから再稼働します。
カーニバル・クルーズ・ラインの社長であるクリスティン・ダフィーは、同社の再稼働計画を評価し、年内に5歳から11歳までの子どものワクチン承認について楽観的な見方を示しました。この期間中、カーニバルは現在のプロトコルでワクチン接種済みクルーズの運航を継続します。ただし、ジャクソンビル発のカーニバル・エクスタシー、タンパ発のカーニバル・パラダイス、モービル発のカーニバル・センセーションなど、米国を拠点とする残りの船による一部のクルーズは、2月までキャンセルされました。また、オーストラリアを拠点とするカーニバル・スプレンダーとカーニバル・スピリットは、それぞれ2月7日、2月20日までのクルーズを中止しています。
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