カーニバル・クルーズ・ライン、米国大手クルーズ会社で初めて全23隻の運航を再開
- カーニバル・クルーズ・ライン、米国大手クルーズ会社として初めて全船隊の運航を再開
- カーニバル・スプレンダーがシアトルから出航し、全23隻の復帰を果たす
- アラスカクルーズ8日間を実施
- カーニバルは米国内の12の母港から運航し、5月と6月からは季節運航も開始
カーニバル・クルーズ・ラインは、本日、カーニバル・スプレンダーがシアトルを出航し、全23隻の船隊の再稼働を祝いました。この8日間のアラスカ・クルーズは、昨年7月にカーニバルが米国からのクルーズを再開して以来、ゲストを再び迎え入れる最後の船となります。今回のアラスカへの夏期旅程は、シアトル発のカーニバル・スピリット、サンフランシスコ発のカーニバル・ミラクルを含む3隻を投入した、カーニバル史上最大規模のクルーズ・プログラムの一環として実施されます。
カーニバル・クルーズ・ラインの社長であるクリスティン・ダフィーは、美しい目的地を旅しながら、お客様に特徴的なバケーションを楽しんでいただく機会を増やすことに、大きな喜びを感じていると述べています。カーニバルは、米国内の12の母港から運航しており、幅広いクルージングオプションを提供しています。また、5月にはバージニア州ノーフォーク、6月にはニューヨークからの季節運航が開始される予定です。本日の出発は、アラスカへの49本のクルーズのうちの1本で、ケチカン、シトカ、スキャグウェイ、アイシー海峡ポイント、ビクトリア(BC)、トレーシー・アーム・フィヨルドの景観クルージングなどを目的地としています。
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