カーニバル・クルーズ・ライン、ローズパレードで「Come Sail Away」フロートを初披露、新造船「Carnival Panorama」を披露
- カーニバル・クルーズ・ラインがローズパレードに初参加、次期ビスタクラス船「カーニバル・パノラマ」を模したフロートが登場
- フロートには、洋上初のトランポリンパークであるカーニバルエアシップのレプリカや、カーニバルを象徴する様々な特徴を花で再現したものが含まれています
- カーニバル・パノラマは2019年12月にデビューし、同月末から通年7日間のメキシカン・リビエラ航路がスタートする予定です
カーニバル・クルーズ・ラインは、カリフォルニア州パサディナで開催された世界的に有名なローズ・パレードに初めてフロートで参加し、2019年の幕を開けました。Come Sail Away」と名付けられたこのフロートは、2019年12月にデビューする133,500トンのビスタクラスの新造船「カーニバル・パノラマ」を模したものです。全長55フィートのフロートは、カーニバルの従業員の出身国が世界各地にあることを表すように、100カ国以上の花や種、植物で飾られました。カーニバルエアシップのレプリカ、洋上初のトランポリンパーク(スカイゾーンとの提携)、カーニバルの象徴である赤と青のファンネル、ウォーターパーク、楽しさいっぱいのリドデッキパーティーなど、カーニバルを代表する特徴を花で再現したものも含まれていました。
パレードまでの1週間は、トランポリンやクルーズ船ならではのディテール、ローズパレードの女王の命名式にスポットを当てた「Come Sail Away」がメディアの間で人気を集めました。カーニバルの社内クリエイティブチームとフィエスタ・パレード・フロートがデザインしたフロートには、米軍に所属していた元ミスUSAのデショナ・バーバーがゲストとして登場しました。カーニバル・パノラマは、2019年12月14日に通年7日間のメキシカン・リビエラ航路を開始し、カーニバル・イマジネーション、カーニバル・インスピレーションとともに、他のどのクルーズオペレーターよりも多い年間60万人以上のゲストを西海岸から運ぶことになります。
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