カーニバル・クルーズ・ラインの新マーケティング・キャンペーン「FUNDERSTRUCK」がホリデーシーズンにスタート
- カーニバルクルーズライン、新マーケティングキャンペーン "FUNDERSTRUCK "を開始
- カーニバル・クルーズで体験する喜びと楽しさを強調することを目的とする。
- キャンペーンは、CRMとオウンド・ソーシャルメディアを通じて紹介される予定です。
- クリスマスに開催されるNBAの試合中に、ESPNとABCでスポットが放映される予定です。
- ABCおよびニューヨーク・タイムズスクエア・アライアンスとのコラボレーションにより、タイムズスクエアのニューイヤーズ・イブ・セレブレーションで紹介されます。
- キャンペーンは、クルーズ業界の2022年の波に乗って行われます。
カーニバル・クルーズ・ラインは、カーニバル・クルーズで体験する喜びや楽しさを強調することを目的とした新しいマーケティング・キャンペーン「Funderstruck(ファンダーストラック)」を導入します。このキャンペーンは、カーニバル・クルーズのブランド・プラットフォーム「Choose Fun」に基づき、CRMシステムおよびソーシャルメディアを通じて展開されます。そして、2つの重要なクリスマス文化の瞬間に、連続したキャンペーンを展開する予定です:ESPNとABCで放映されるクリスマス当日のNBAの試合と試合前のスポンサーシップ、そしてABCとニューヨーク・タイムズスクエア・アライアンスとの強力なコラボレーションによる象徴的なタイムズスクエア・ニューイヤーズイブセレブレーションです。
このキャンペーンは、クルーズ業界の2022年ウェーブシーズンと重なり、何百万人ものアメリカ人と旅行アドバイザーにとって、クルーズ計画のキックオフとなる年です。Funderstruckのメッセージは、カーニバルのオウンドチャンネル、主要港やフィーダー市場でのOOHプレースメント、全国テレビコマーシャル、ストリーミングビデオ、オーディオ、ポッドキャスト、TikTok、Snapchat、Instagram、Facebookなどのプラットフォームでのソーシャルプレゼンスなどのデジタル施策で使用される予定です。
カーニバルは、米国における16ヶ月間の業界全体の休止を経て、ゲストオペレーションの再開に成功し、2021年を締めくくります。同社は、最新船「マルディグラ」を含む米国を拠点とする22隻中19隻を就航させ、クルーズラインの50歳の誕生日に合わせて、米国内の全船隊と通年の母港10港すべてを、2022年3月にゲストオペレーションに完全に復帰させることを目標としています。さらに、カーニバル社は2022年にさらに2隻の船を引き渡し、ゲストのキャパシティをパンデミック前のレベル以上に拡大する予定です。Anomalyが制作したFunderstruckキャンペーンは、2018年に開始したChoose Funキャンペーンの延長線上にあり、広報コンサルタント会社LDWWが支援しています。
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