米州初のLNG船「Carnival Mardi Gras」がプエルトリコに初寄港、セレブリティが乗船

カーニバルクルーズラインは、先週土曜日の新旗艦マルディグラの命名式に続く祝賀クルーズで、プエルトリコのサンフアンに最初の寄港地を設けました。この日の祝祭の一環として、現ミス・ユニバース・プエルトリコのエステファニア・ソト・トレスと次期ミス・ユニバース・プエルトリコのミシェル・コロンが、ミス・ユニバースのアンドレア・メザ、マルディグラのゴッドマザーでミス・ユニバース・ドミニカ共和国のキンバリー・ヒメネス、ミス・アメリカのアシア・ブランチを含む特別ゲストと、カーニバルクルーズライン社長クリスティーヌ・ダフィを地元に迎えました。

マルディグラ号の命名式は、10月23日にフロリダ州ポートカナベラルで開催された「ユニバース・オブ・ファン」の中で行われ、今夏のクルーズ産業再開後、米国で初めて行われた船の命名式となりました。ゴッドマザーのヒメネスが英語とスペイン語で船を祝福し、伝統的なシャンパンボトルブレイクを発動し、正式に命名されました。

マルディグラは、環境に優しい液化天然ガス（LNG）を燃料とするアメリカ大陸初のクルーズ船で、洋上初のローラーコースターであるBOLTを備えています。また、19のデッキと6つのテーマゾーンで、さまざまなエンターテインメントをお楽しみいただけます。ヒット番組「ファミリー・フュード」の船上版や、有名シェフのガイ・フィエリ、エメリル・ラガス、ルディ・ソダミン、シャキール・オニールのレストランなど、20以上のレストランで食事をお楽しみいただけます。マルディグラは、ポートカナベラルから通年運航しており、カリブ海の東部と西部への7日間の旅程を提供しています。