カーニバル社「マルディグラ」がポートカナベラル港から初出航、初のLNG船でジェットコースターも搭載
2021.08.01
- ポートカナベラルからカーニバルクルーズラインのマルディグラの処女航海が始まる
- 16ヶ月前の休止後、初めてお客様を乗せて出航しました。
- 環境に優しい液化天然ガス（LNG）を使用。
- ジェットコースターと6つのテーマゾーンが特徴です。
- カーニバル・クルーズ・ラインの5隻目の運航再開、10月までに15隻の出航を予定
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カーニバル・クルーズ・ラインの最新鋭船「マルディグラ」、本日午後、ポートカナ...
カーニバル・クルーズ・ラインの最新かつ最も革新的な船「マルディグラ」がポートカナベラルから処女航海に乗り出し、16ヶ月前の業界全体の休止以来、ゲストと共に出航した最初のクルーズ船となりました。マルディグラは、環境に優しい液化天然ガス（LNG）を燃料とするアメリカ大陸初のクルーズ船で、ローラーコースターも初めて搭載しています。18万トンの船内には6つのテーマゾーンがあり、Emeril Lagasse、Guy Fieri、Rudi Sodamin、Chief Fun Officer Shaquille O'Nealといった有名シェフによるダイニングなど、さまざまな飲食やエンターテインメントのオプションを提供しています。
マルディグラは、カーニバルクルーズラインの5隻目の運航再開となり、同社は10月までに船隊の半分以上となる15隻を運航する予定です。同船はポートカナベラルのクルーズターミナル3を出港し、プエルトリコのサンファン、ドミニカ共和国のアンバーコーブ、バハマのナッソーに寄港する1週間のクルーズを行いました。
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