カーニバル・ビスタ、画期的な機能を搭載し、2016年12月よりマイアミ発カリブ海クルーズを開始

カーニバル・クルーズ・ライン最大の船、133,500トンのカーニバル・ビスタは、2016年12月から通年で6～8日間のカリブ海クルーズをポートマイアミを拠点に実施する予定です。現在イタリアで建造中のこの船は、オープンエアのサイクリング体験ができる「スカイライド」、世界初の船上IMAXシアター、ライン初の船上醸造所を含む「レッドフロッグ・パブ」など、画期的な機能を導入する予定です。

カーニバルは、2016年にカーニバル・ブリーズとカーニバル・リバティをテキサス州に再配置し、ガルベストンにあるカーニバル・フリーダムに加わります。この3隻の革新的な船は、幅広いクルーズ期間と旅程を提供し、お客様をメキシコ、ベリーズ、イスラ・ロアタン、バハマのトップ・デスティネーションにお連れする予定です。これらの船の再配置により、ガルベストンはラインの最も革新的な3隻の本拠地となり、ガルベストンから年間60万人の乗客を運び、他のどのクルーズオペレーターよりも多く運ぶことになります。

カーニバル・ビスタは、ポートマイアミからグランドタークへの4日間の特別クルーズでスケジュールを開始し、その後、アルバ、キュラソー、サンファンなどのカリブ海の人気のある目的地への6日間および8日間のクルーズを通年で実施します。また、ドミニカ共和国のアンバー・コーブなど、エキサイティングな港を巡る5日間と7日間のクルーズなど、1回限りの航海も予定しています。