セレブリティクルーズの女性チーム、2021年の国際女性デーに事実上再集結

セレブリティ・クルーズは2020年3月8日、史上初の女性だけのブリッジと船内リーダーシップ・チームで出航し、歴史を刻みました。残念ながら、パンデミックのため、わずか数日後に出航が無期限で中断されました。そして今、画期的な偉業から1年後の2021年の国際女性デーに、この海上初の偉業を支えた女性たちが事実上再会し、歴史的な出航を振り返り、その後の困難な1年を語り、喜びと傷心の物語を共有します。

アメリカ初の女性クルーズ船船長であるケイト・マキュー船長と、セレブリティクルーズ初の女性社長兼CEOであるリサ・ルトフ・パーロを含むチームは、世界中の自宅とバハマにあるセレブリティ・エッジの船上からバーチャルに集まります。彼らには、チーフオフィサーのレイチェル・アーノルド、2等航海士のエリザベス・マラミ、チーフセキュリティオフィサーのモー "ミア"・セゲヴなど、業界の先駆的な女性たちが加わります。

セレブリティ・クルーズは、ブリッジチームの女性比率を3%から28%に高めることで、海事業界をより多様な未来へと導き、変化のきっかけとなりました。この増加により、受賞歴のあるセレブリティ・エッジ号での歴史的な全員女性による航海が実現しました。今年、就航を控えた同社は、7つの海を舞台に新たな基準を打ち立てようとしています。先駆的なチームとのFacebookウォッチパーティーは、国際女性デーを記念して2021年3月8日正午（米国東部時間）に開催される予定です。