セレブリティクルーズ、国際女性デーを記念して「Ring the Bell on the 7 Seas」イベントを開催

国際女性デーに、セレブリティ・クルーズは女性の地位向上と功績を称え、支援するイベント「Ring the Bell on the 7 Seas」を開催しました。セレブリティ・クルーズの全船と世界各地のオフィスでセレモニーが行われ、ゲスト、クルー、社員が赤色の服を着て参加し、女性の功績に対する結束と支持を示しました。

セレブリティクルーズのCEOであるリサ・ルトフ・パーロは、4人の女性船長、5人の女性ホテルディレクター、ブリッジで男女比が50対50になった最初の船：新ガラパゴス船「セレブリティ・フローラ」などの功績を紹介しました。また、セレブリティ・エッジでは、女性クルーの比率が30％を達成しました。セレブリティ・クルーズがレッド・シュー・ムーブメントと提携し、男女共同参画グローバル・イニシアティブを支援するのは今年で2年目です。各船と同社のグローバルオフィスは、海事産業とそれ以外の分野でのジェンダー平等を支持するマニフェストを読み上げることで参加しました。

レッドシューズ・ムーブメントの創設者兼CEOであるマリエラ・ダバは、クルーズ船「セレブリティ・エクイノックス」のアメリカ初の女性船長であるケイト・マキュー船長に「レッドシューズリーダー賞」を授与しました。マキューは、海事産業における包括的なリーダーシップと女性の地位向上のためのロールモデルとして活躍しています。