セレブリティクルーズ、ミレニアムクラス船の1億4千万ドルの改装を完了

2012.05.14

セレブリティ・クルーズ、1億4千万ドルの「ソルスティサイジング」再生計画を2年足らずで完了。
セレブリティ・ミレニアムは、この大規模な改装を受けた4隻目の船であり、最後の船となります。
ソルスティスクラスの特徴であるアクアクラス、Qsineレストラン、セレブリティiラウンジがミレニアムクラスの船に追加されます。
セレブリティ・ミレニアムは、お客様に様々な新しいアメニティと体験を提供することになりました。

セレブリティ・クルーズは、クルーズ業界の歴史の中で最も野心的な再活性化の取り組みの一つを完了しました。1億4,000万ドルをかけて行われた「ソルスティス化」は2年足らずで完了し、セレブリティ・ミレニアムは、3週間の乾ドック期間中に大きな変化を遂げる4隻目のミレニアムクラス船となり、最後の船となりました。この取り組みでは、ソルスティスクラスの人気施設やゲストの体験をミレニアムクラスの船に取り入れることを目的としています。ソルスティスクラスの特徴として、セレブリティのアクアクラス客室、斬新なレストラン「Qsine」、流行のセレブリティiラウンジなどがミレニアムクラス客船に追加されています。セレブリティ・ミレニアムは、ゲストに幅広い新しいアメニティと体験を提供し、2つのクラスの船のつながりをより強固なものにします。セレブリティの社長兼CEOであるダン・ハンラハンは、この取り組みにより船隊が強力に結びついたと述べています。