セレブリティクルーズ、第3回「プライド・パーティー・アット・シー」を開催、グランドマーシャルのアダム・リッポンが登場

セレブリティ・クルーズは、3年連続でプライド月間を祝い、オリンピックメダリストのアダム・リッポンをグランド・マーシャルに迎えて、第3回プライド・パーティー・アット・シーを開催しています。このイベントは、6月1日から始まったセレブリティの「30 Days of Pride」の一環で、船団で毎日、多世代のLGBTQ+に焦点を当てた様々なイベントを開催しています。世界中の役員、スタッフ、ゲストが、「The Largest Kiki At Sea」「Silent Disco Pride」「Pride Art Hour」といったプライドを象徴するプログラムに参加しました。

セレブリティクルーズの最新船「セレブリティ・エッジ」を含む10隻の船で開催された「プライド・パーティー・アット・シー」は、年間を通じて多様性と包括性を推進し、プライド月間には特に力を入れていることを強調するものです。セレブリティクルーズ社長兼CEOのリサ・ルトフ＝パーロは、「プライド月間は、LGBTQ+コミュニティを祝福し、彼らの功績と課題を認識するまたとない機会である」と述べました。グランドマーシャルのアダム・リッポンは、LGBTQ+コミュニティを純粋にサポートし、祝福する企業とパートナーシップを組むことに興奮と名誉を感じていると述べました。

プライド・パーティーは、世界10隻の船で合計10,000マイル以上を移動し、2017年の開始以来、何千人ものゲストがこのイベントに参加しています。この祝賀会は、LGBTQ+コミュニティへの連帯と支援を示すことを目的としています。