セレブリティクルーズ、ワクチン接種済みの乗組員およびゲストを乗せてカリブ海航路を再開

セレブリティ・クルーズは、待望のセレブリティ・ミレニアムがセント・マーチン島のフィリップスバーグから出港し、カリブ海でのカムバックを開始しました。これは、北米における業界初の出航であり、セレブリティの船隊がこの海域に戻るのは初めてのことです。同船は7泊の旅程で出航し、アルバ、バルバドス、キュラソーの宝の島々を訪れます。また、セレブリティ・クルーズがセント・マーチン島を母港とするのは今回が初めてで、同島では現在、8月まで東カリブ海と西カリブ海の旅程を運航しています。

セレブリティ・ミレニアムは、公衆衛生当局、政府機関、科学・医学・公衆衛生のリーダーからなるヘルシーセイル・パネルとの協力の結果、健康・安全基準を強化して運航しています。段階的な再開には、より自然な間隔を保つための定員削減、新しい到着、出発、マスタリングの安全訓練手順、標準的な健康と安全の実践を反映した船内および沿岸での体験の更新が含まれます。セレブリティ・クルーズは、ワクチン接種を受けた乗組員と95％以上のワクチン接種を受けたゲストと共にカリブ海を航海し、ゲスト、乗組員、そしてセレブリティの船が訪れる地域社会の幸福を確保する予定です。

新しい対策は、公衆衛生基準に沿って進化する可能性があり、訪問先の地域のガイダンスに従って変化します。ゲストの皆様には、CelebrityCruises.com/healthy-at-seaですべての健康と安全対策に関するガイダンスを確認することをお勧めします。セレブリティの「クルーズ・ウィズ・コンフィデンス」ポリシーは、旅行の柔軟性を提供するもので、2021年7月31日までに予約したゲストは、出発の48時間前までなら理由を問わずキャンセルでき、将来のクルーズに100％のクレジットが付与されます。