シェフのマイケル・シュワルツ氏がロイヤル・カリビアン船舶の料理に関するクァンタム・エクスペリエンス・アドバイザーに就任

ロイヤル・カリビアン・インターナショナルとザ・ジェニュイン・ホスピタリティ・グループは、ジェームズ・ビアード賞受賞シェフのマイケル・シュワルツを、新たにクァンタム・エクスペリエンス・アドバイザー（カリナリー担当）として発表しました。マイケル・シュワルツは、2014年11月と2015年4月にデビューするクルーズ船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」と「アンセム・オブ・ザ・シーズ」の船内での飲食体験に影響を与える仕事をすることになります。今回の発表は、先週発表された、洋上初のアメリカンガストロパブ「Michael's Genuine Pub」がクァンタムクラスの客船に導入されるとのニュースに続くものです。

マイケル・シュワルツは、クァンタム・エクスペリエンス・アドバイザー（料理担当）として、スポーツ・フィットネス担当のアドバイザーであるアスリートで冒険家のダーニ・ジョーンズ、デザイン担当のアドバイザーであるHGTVスター、ジュヌヴィエーヴ・ゴードと共に参加することになりました。マイケル・シュワルツの役割は、シェフズ・テーブルの新しい試み、様々な料理と飲み物のペアリング、革新的なプログラムなど、ゲストにユニークな船内体験を提供することにあります。これまでにも、ロイヤル・カリビアンのオアシスクラスの高級レストラン「150セントラルパーク」の季節のテイスティングメニューをデザインしたり、新鮮で高品質な食材のサプライチェーンへの統合を支援したりしています。

マイケルズ・ジェニュイン・パブは、クァンタム・オブ・ザ・シーズとアンセム・オブ・ザ・シーズのクルーズ船でデビューする予定の新しいダイナミック・ダイニングの中に含まれます。これは、18のワールドクラスのレストランで食事をすることができ、ゲストに選択肢と柔軟性を提供する機能です。国際色豊かな都市に匹敵するようなダイニングオプションを提供することを目的としています。