シカゴのシェフ、ランディ・ツヴァイバン氏がホーランド・アメリカ・ラインのアラスカ・クルーズに参加、ゲスト・エンリッチメント・プログラムを実施

シカゴの有名レストラン「プロヴィンス」のエグゼクティブシェフ兼オーナーであるランディ・ツヴァイバンは、2010年7月12日にホーランドアメリカラインのmsアムステルダムでアラスカン・アドベンチャーのハバード氷河経由クルーズに出航する予定だそうです。往復14日間のこのクルーズはシアトルを出発し、ケチカン、スキャグウェイ、シトカ、アンカレッジ、ホーマー、ジュノー、ブリティッシュコロンビア州ビクトリアに寄港します。また、ハバード氷河、トレーシーアーム、ソーヤー氷河、アラスカのインサイド・パッセージなど、風光明媚なシーレーンを探検する船です。

クルーズ中、7月12日から19日まで乗船するツヴァイバンは、ヌエボ・ラティーノ料理に関する専門知識を披露し、船内の最新鋭のショーキッチンでゲストに料理のデモンストレーションを行う予定です。ホーランド・アメリカ・ラインの14隻の各船にあるカリナリー・アーツ・センターでは、すべてのゲストを対象にデモンストレーション、テイスティング、体験型の料理教室を開催し、ユースプログラムでは子供やティーンに様々な料理の作り方を教えています。セレブリティシェフがいないクルーズでは、ホーランドアメリカラインのエキスパートシェフがショーキッチンでクラスやデモンストレーションを開催しています。詳しくは、www.hollandamerica.com。