コスタ・ルミノーザのワールドクルーズが出発
コスタ・クルーズ(Costa Cruises)の客船コスタ・ルミノーザ(Costa Luminosa)による106日間のワールドクルーズが本日出発した。
イタリアのサヴォーナを出発し、5つの大陸、3つの海洋、35の寄港地を巡る2017年のワールドクルーズには乗客2,000名が乗船。
乗客の国籍はフランス人600名、ドイツ人500名、スイス人300名、イタリア人200名、スペイン人150名など合計37ヶ国、年齢は2歳から96歳までと非常に幅広く多様な客層となっている。
2017年4月22日にサヴォーナに帰港するまでの間に、カサブランカ(モロッコ)、サルヴァドール(ブラジル)、リオデジャネイロ(ブラジル)、プンタ・アレーナス(チリ)、オークランド(ニュージーランド)、ムンバイ(インド)、ドバイ(UAE)、マスカット(オマーン)、アカバ(ヨルダン)などに寄港する。
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