クオーク・エクスペディション社の砕氷船で南極点を目指す20世紀のレースを記録した「クロッシング・ザ・ライン・フィルムズ」が登場
- アイルランドのクロッシング・ザ・ライン・フィルムズは、クォーク・エクスペディションズの砕氷船カピタン・フレブニコフ号で、20世紀の南極点レースについてのプロジェクトを撮影します。
- この探検クルーズは2010年11月6日から12月5日に設定されており、乗客はドキュメンタリー映画制作の舞台裏を見ることができます。
- また、エレファント島、ウェッデル海、サウスジョージア島を訪れ、1914-17年の南極探検の英雄に敬意を表する旅程となっています。
- 30日間の砕氷船アドベンチャーは、お一人様21,990ドルからです。
アイルランドのクロッシング・ザ・ライン・フィルムズは、20世紀の南極点レースに関する野心的なプロジェクトを、クォーク・エクスペディションズの砕氷船カピタン・フレブニコフ号で撮影することになりました。2010年11月6日から12月5日にかけて実施されるウェッデル海とサウスジョージアの探検クルーズに乗船するお客様は、ドキュメンタリー映画制作の舞台裏を体験することができます。撮影は、船内のヘリコプター、船のデッキ、凍った海氷の上などから行われます。
この探検では、アーネスト・シャクルトン卿が率いた1914年から17年の南極探検の英雄を称え、エレファント島の訪問、滅多に訪れないウェッデル海の東海岸の徹底探索、サウスジョージアへの上陸などの行程を予定しています。参加者は、グリトヴィケンにあるシャクルトンの墓前で、エンデュアランス号の英雄に敬意を表することになります。また、ドキュメンタリー制作の現場を垣間見ることができるほか、航空観光、高級レストラン、遠隔地の研究施設訪問、皇帝ペンギンの繁殖地探検なども予定されています。アルゼンチンのウシュアイアを出発し、チリのサンティアゴで終了します。この「End of an Era」、30日間の唯一無二の砕氷船アドベンチャーは、1人あたり21,990ドルからです。
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