クルーズ船「クラウン・プリンセス」、大規模なオーバーホールとアップグレードを実施

プリンセス・クルーズのクルーズ船、クラウン・プリンセスは、10日間の大規模なドライドックを実施し、ラインの「Come Back New Promise」キャンペーンの一環として、さまざまな機能強化や新機能の提供を受けました。グローバル・フリート全体で4億5,000万ドル以上の投資を行うことに焦点を当て、クラウン・プリンセスは2018年サマーシーズンに一連の地中海航海を実施する予定です。

今回の強化では、ザ・ソルティドッグ・グリル（旧トライデント・グリル）、スライス（旧プレゴ・ピッツェリア）、コーヒー＆コーンズ（旧サンデーズ・アイスクリーム・バー）、ザ・ミックス（旧マーメイズ・テイル）といったトップデッキのダイニングが活性化、改称、アップグレードされています。プリンセスのシグネチャーバーガーからグルメなアイスクリームサンドイッチまで、さまざまな料理をお楽しみいただけます。

プリンセス・クルーズが睡眠の専門家であるマイケル・ブリュース博士とHGTVのデザイナー、キャンディス・オルソンと共同で開発したプリンセス・ラグジュアリーベッドは、クラウン・プリンセスの全客室に導入され、お客様に洋上での究極の眠りをお届けします。また、クラウン・プリンセスでは、VIPアメニティや専用ダイニングオプションを備えた新しいプレミアム客室カテゴリー、クラブクラス・ミニスイートも導入します。

さらに、3歳から17歳のお客様が仲間と一緒に年齢相応のアクティビティに参加できるよう、ディスカバリー™との提携により生まれ変わったキャンプ・ディスカバリー・ユース＆ティーン・センターも備えています。その他、ブティック、カジノ、ロータス・スパ＆フィットネス・センターなどもアップグレードされました。