クルーズ・クリティック、「2019年クルーザーズ・チョイス・デスティネーション・アワード」の受賞者を発表

世界有数のクルーズ口コミサイトおよびオンラインクルーズコミュニティであるCruise Criticは、第4回「Cruisers' Choice Destination Awards」の受賞者を発表しました。この賞は、クルーズ・クリティックのレビューとともに投稿された消費者の評価のみに基づいて、世界で最も人気のあるクルーズ目的地を選出し、各地域を訪れるのに最も適したクルーズ会社を紹介するものです。プロヴァンス地方に位置するフランスのアヴィニョンは、2019年最も人気のあるクルーズ・デスティネーションに選ばれたほか、ベスト・ヨーロピアン・リバークルーズ・デスティネーションに選ばれました。アラスカのグレイシャーベイは、4年連続でアラスカで最も評価の高いデスティネーションとなりました。バミューダのキングス・ワーフは、「ベスト東カリブ海、バハマ、バミューダ・クルーズ・デスティネーション」に選ばれました。ディズニー・クルーズ・ラインのバハマにあるキャスタウェイ・ケイは、クルーズ・ラインのプライベート・アイランドとして最も高い評価を受け、4年連続でベスト・クルーズ・ライン・プライベート・アイランド賞を受賞しています。プリンセス・クルーズは11部門で受賞し、最も多くの賞を獲得しました。次いで、アバロン・ウォーターウェイズがベスト・ヨーロピアン・リバー・クルーズ・ラインに選ばれ、アメリカン・クイーン・スチームボート・カンパニーがアメリカ・カナダ・ベスト・リバーラインに選ばれました。