キュナードとロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、クイーン・メリー2号船内で史上初のシアター・パートナーシップを締結
- キュナードがロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と初のパートナーシップを締結
- クイーン・メリー2号の船上で、お客様に合わせてシェイクスピア・パフォーマンスやワークショップをお楽しみいただけます
- 新作Miss Littlewoodと新作Boundless as the Seaが上演されます。
- パートナーシップは3年間継続され、2022年に特定の公演日が設定される
豪華客船キュナードは、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)と初のパートナーシップを結び、クイーン・メリー2号の大西洋横断ステージで世界的な演劇を披露することを発表しました。RSCは、このフラッグシップにご乗船のお客様限定で、シェイクスピア作品、同時代の作品、その他過去から現在までの文学的な伝説をテーラリングして上演します。また、シェイクスピアの代表的なラブシーンを独自にブレンドしたBoundless as the Seaや、過激な演劇人の人生を題材にしたミュージカルMiss Littlewoodなどの作品も上演されます。
また、公演だけでなく、RSCキャストによるワークショップや、俳優がお気に入りのスピーチやソネットを披露するイベント「Shakespeare Tales」にも参加することができます。また、クイーン・メリー2号では、公演と並行して、巡回展を開催し、船内の映画館でRSCの最近の人気作品を上映する予定です。3年間のパートナーシップでは、2022年に特定の公演日があり、それ以降のスケジュールは後日発表される予定です。
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