キュナード、42カ国80のユニークな港を巡る2017年エキゾチッククルーズ＆フルワールドボヤージュプログラム発表

キュナードは、2015年9月10日から販売する「2017年エキゾチック・クルーズ＆フルワールド・ボヤージュ・プログラム」を発表しました。このプログラムでは、3泊から132泊までのオプションで、42カ国80のユニークな港と15の船の初寄港を特徴とする3つのワールド＆エキゾチッククルーズを旅行者に提供します。キュナードのフラッグシップであるクイーン・メリー2は、37,000海里以上を旅し、23カ国、40の港に寄港します。クイーン・メリー2は、ドイツ・ハンブルクのブローム＋ボス造船所で25日間の大規模な乾式ドック改装を受けて以来、この世界一周航海が初めてとなります。

クイーン・ヴィクトリアは、南米を探検し、アマゾンを初めて訪れる120泊の世界一周航海で、41,000海里以上を旅し、17カ国、32の港を訪問します。マゼラン海峡やチリのフィヨルドを経て、アマゾン川を下ります。この5泊の航海は、現在のキュナード船団にとって初めての試みであるだけでなく、アマゾンを通過するクルーズ船として史上最大の記録を更新することになります。

クイーン・エリザベスは、パナマ運河の通過を含む120泊の西回り世界一周を行い、25カ国39港を訪問します。このクラシックな世界一周の旅では、世界で最も象徴的な街並みが紹介され、クイーン・エリザベスは39,000海里以上を航行します。