キュナードのクイーン・エリザベス号、バンクーバーからの往復航海でアラスカシーズン開幕へ

ラグジュアリークルーズラインのキュナードのクイーン・エリザベスは、アラスカでの最初のシーズンをスタートさせ、2019年には西海岸の母港バンクーバーから10泊の航海を4本、2020年には10本の航海を実施します。これらの航海は、ジュノー、ケチカン、ビクトリア、スキャグウェイなどの港に寄港します。2020年のアラスカシーズンでは、クイーン・エリザベスは、58,000エーカーを超える広大な氷河のフィヨルドや峰を特徴とする、ユネスコの世界遺産に登録されているハバード氷河とグレイシャー・ベイを訪れます。2020年のプログラムは6月から9月にかけて実施され、9泊から12泊のクルーズと、7月4日にサンフランシスコに1泊する特別なゲッタウェイ・クルーズが用意されています。

これらのクルーズに参加されるお客様は、全航程でカルチュア・ヘリテージ・ガイドによるアラスカの文化に触れる機会を得ることができます。さらに、海の癒しのエネルギーに焦点を当てたホリスティックなアプローチを提供する新スパ「マレールウェルネス＆ビューティー」をお楽しみいただけます。このスパでは、アラスカ航海中の環境要素を取り入れた2.5時間のトリートメント「アラスカン・ウェルネス・エクスペリエンス」をはじめ、豊富なトリートメントメニューをご用意しています。また、キュナードはロッキー・マウンテニアとのパートナーシップを継続し、クルーズ前後に有名な鉄道を利用したツアーを提供しています。