キュナードの「クイーン・メリー2」、2022年に118泊のクラシックな世界航海に乗り出す
2020.09.08
- キュナード、クイーン・メリー2号による2022年クラシック世界航海を発表
- 2022年1月3日にニューヨークを出発し、5月1日に帰港する118泊の航海
- 16カ国を訪問し、33のユネスコ世界遺産を訪問します。
- 6つのセグメントに分割して、より短い時間で体験することも可能
- 料金は、内側客室でお一人様18,999ドルからです。
キュナードのアイコンであるクイーン・メリー2号で行く2022年のクラシックな世界航海の販売が開始されました。118泊の航海は、2022年1月3日にニューヨークを出航し、5月1日に帰国、16カ国を訪れ、合わせて33のユネスコ世界遺産を堪能できます。オーシャンライナーは、ギリシャ、ドバイ、スリランカ、シンガポール、ベトナム、香港、オーストラリア、バリ、アブダビ、オマーン、イタリア、ポルトガルなどさまざまな都市に寄港し、往路、復路ともにスエズ運河を通る航海も予定しています。航海の一部だけを体験したい方のために、6つのセグメントに分割することも可能です。
キュナード社長のサイモン・パレソープは、「この旅程は、陸上での探検と船上でのリラックスが完璧に融合するように設計されています」と述べています。ハイファ、ドバイ、香港、シドニー、シンガポールで1泊し、コロンボからは深夜に出発します。船上でのウェルカムレセプション、ワールドボヤージュ・コンシェルジュサービス、プライベートラウンジの利用、洋上でのガライベント、毎日の無料チップサービスなどが含まれます。118泊の航海の料金は、内側客室でお一人様18,999ドルからとなっています。
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