ディズニー・クルーズ・ライン、ヨーロッパの旅程を拡大、2013年にフロリダで2番目の母港を追加

2013年、ディズニー・クルーズ・ラインは、イタリアのベニスやギリシャ諸島などの新しい目的地を含むヨーロッパ・クルーズのポートフォリオを拡大するなど、新しい旅程を導入しました。さらに、ディズニー・クルーズ・ラインは、フロリダの第二の母港の利用を開始し、カリブ海クルーズを初めてマイアミ港から出発させました。ディズニー・ドリーム号とディズニー・ファンタジー号がクルーズ船に加わったことで、ディズニー・クルーズ・ラインは、より多くの家族を世界中のより多くの目的地に連れて行くことができるようになりました。同社は、常にご家族のユニークなバケーションニーズに対応しており、2013年には、カリブ海での太陽と砂、アラスカでのアウトドアアドベンチャー、ヨーロッパの驚異の体験など、ゲストのためのクルーズの選択肢を充実させました。

ディズニー・クルーズ・ラインの2013年スケジュールのハイライトは、バルセロナ発の地中海クルーズで、7泊の旅程に加え、4泊のオプションと12泊の特別航路が用意されています。さらに、ディズニー・クルーズ・ラインは2012年12月23日にマイアミを初めて出航し、2013年1月5日から5月2日の間にディズニー・ワンダー号で6泊および7泊のカリブ海クルーズを予定しています。また、テキサス州ガルベストンからの西カリブ海クルーズもあり、料金は6泊クルーズが1人750ドルから、8泊クルーズが1人920ドルからとなっていました。