ディズニー・クルーズライン、ディズニートレジャー号、バハマのデスティネーション、オーストラリア「マジック・アット・シー」クルーズを公開しました。
- ディズニー・クルーズライン、2024年竣工予定の次期船の名称を「ディズニートレジャー」と発表
- ディズニーはバハマの2つ目の島デスティネーション「ライトハウス・ポイント」を開発中
- ディズニー・クルーズ・ライン、2023年10月からオーストラリアとニュージーランドの家族向けクルーズ「ディズニー・マジック・アット・シー」を導入
ディズニー・クルーズラインは、日曜日に開催されたD23 Expoで、次の船の名前が2024年に引渡しを予定している「Disney Treasure」になると発表しました。この船のデザインは、冒険をテーマにしたもので、ウォルト・ディズニーの探検好きからインスピレーションを得たものです。ディズニー・トレジャー」は、7月に出航した「ディズニー・ウィッシュ」に続く、2025年まで計画されている3隻の新造船の第2弾となります。ウィッシュ」クラスの船は、液化天然ガスを燃料とし、1,254室のゲストルームを備えています。
ディズニーは、この新造船に加えて、バハマのエレウセラ島に位置する2番目のアイランド・デスティネーション「ライトハウス・ポイント」の開発も進めています。同社は、バハマのアーティストやアドバイザーと協力し、バハマの自然の美しさと豊かな文化を表現するデスティネーションを作り上げています。ディズニーの環境維持への取り組みとしては、敷地内の電力の90%を太陽エネルギーから供給すること、持続可能な建築手法を用いること、190エーカー以上の私有地を政府に寄贈することなどが挙げられます。
さらに、ディズニー・クルーズ・ラインは、2023年10月から、オーストラリアとニュージーランドのご家族やファンの皆様に「ディズニー・マジック・アット・シー」クルーズを初めてお届けします。これは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの物語に浸ることができる、現地のゲストのために特別に用意されたものです。また、2023年10月と2024年2月にホノルルとシドニーを結ぶリポジショニング航海では、2024年2月までこれらのクルーズに乗船するディズニー・ワンダー号が、船隊初の南太平洋旅程を提供する予定です。
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