フレッド・オルセンがブラック・ウォッチを数百万ポンドかけて改修
フレッド・オルセン・クルーズ・ライン(Fred. Olsen Cruise Lines)が、来たる2017/18シーズンに向け客船ブラック・ウォッチ(Black Watch)の改修を行う。
改修はハンブルグのブローム・ウント・フォス(Blohm + Voss)造船所で行われ数百万ポンドの投資となる。
改修内容は客室への新たなTVシステム、セキュリティボックス、ミニ・バーの標準設置、バスルームの改修、レストランやBarラウンジの新設や改築、メインダイニングのフルリニューアル、シアターの3D化など。
数年内には同様の改修がフレッド・オルセンの残りの客船、バルモラル(Balmoral)、ブレーマー( Braemar)、ブーディカ( Boudicca)に対しても予定されている。
改修後のブラック・ウォッチが2016年12月15日よりドイツとデンマークへの7日間のクリスマスクルーズに出航するのを皮切りに、2017/18シーズン内にフレッド・オルセンの4隻の客船は合わせて70ヶ国220都市以上を訪れる予定だ。
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