クルーズ船「グランド・プリンセス」、性能と燃費を向上させる大改造を実施
- グランドプリンセス、クルーズラインの歴史に残る大改造に着手
- 24日間の乾ドック作業を記録したビデオジャーナルを毎日公開
- トレードマークの追加、新しいスペース、特徴的なピアッツァ・アトリウムの追加
- スカイウォーカーズ・ナイトクラブを撤去し、運航性能と燃費を向上させる。
- 5月5日、フォートローダーデールにて新造船デビュー
本日、グランドプリンセスはプリンセス・クルーズの歴史の中で最も大きな変貌を遂げます。グランド・プリンセスのクルーズ・ディレクター、マーティン・モスがホストとなり、24日間のドライドック過程を毎日ビデオジャーナルで記録していきます。このプロセス中のビデオと写真は、princess.com/granddrydock、YouTube、Flickrで公開される予定です。デイリージャーナルでは、5月4日までのプロセスを通じて最新情報をお届けします。
約1,400人の作業員が24時間体制で、プリンセスの特徴であるピアッツァのアトリウムをはじめとする多くの特徴を追加します。また、ユニークなティーラウンジ&ライブラリー「リーブス」、プリンセスの名物料理であるフルサービスのピッツェリア「アルフレッド」、新しいナイトクラブ「ザ・ワン5」など、新しいスペースもいくつか誕生する予定です。最も注目すべき変更点として、特徴的なスカイウォーカーズ・ナイトクラブを撤去し、船の運航性能を向上させ、燃費を向上させる予定です。
また、船内のアトリウムを「ピアッツァ」に改装し、「インターナショナル・カフェ」や「ヴァインズ・ワインバー」を併設します。さらに、「リーブス・ティーラウンジ」や「ライブラリー」などの新施設、「アルフレッド・ピッツェリア」などの新レストラン、クラシックなステーキハウスやシーフードレストラン「クラウン・グリル」なども映像で紹介される予定です。新装なった船は、5月5日にフォートローダーデールでデビューし、その後大西洋横断を経て、夏と秋にサウサンプトンを母港とし、そこからヨーロッパの様々な旅程でクルーズを楽しむ予定になっています。
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