ホーランドアメリカライン、10数年ぶりに2024年オーストラリア・ニュージーランド大航海を発表

ホーランド・アメリカ・ラインは、2024年1月3日にサンディエゴを出発する94日間の「グランド・オーストラリア＆ニュージーランド・ボヤージュ」を10年以上ぶりに復活させることを発表しました。ヴォレンダム号で往復航行し、オーストラリア大陸の17カ所、グレートバリアリーフ、コモド島、南太平洋の美しい島々を含む43カ所に寄港する予定です。

船内では、地元の文化に触れることができるエンターテイメントや、スペシャルゲストのヘッドライナー、郷土料理など、新しいレベルの体験ができます。クルーズには、有名なグレートバリアリーフでの丸2日間のシーニッククルージング、リボンリーフやファーノース地域の探索、トーレス海峡やミルフォードサウンドでのシーニッククルージングが含まれています。

2023年6月1日までに94日間の航海をご予約いただいたお客様には、クルーズのみの運賃から3％割引となり、お一人様最大4,770ドル相当のアメニティをご用意しています。ベランダと一部のオーシャンビューの客室には、お一人様300ドルまでの船内使用料、前払いクルー認定、荷物配送サービス、スイートルームでの酒類の初期設定、無料寄港地観光、スパークリングワインのウェルカムボトルなどの特典があります。また、スイートルームでは、無制限の荷物配送サービスやシグネチャー・インターネット・パッケージなどの特典が追加されます。ホーランドアメリカラインのグランドボヤージュの旅程は、ユニークな体験と思い出に残る旅を提供する、人気の高いクルーズ先であり続けています。