ホーランドアメリカライン、マースダムの南太平洋、メキシコ、オーストラリアを含む2019～2020年の新旅程を発表
2019.09.19
- ホーランド・アメリカ・ラインのマースダム、2019-2020年クルージングシーズンに新たな旅程を提供します。
- 南太平洋、メキシコ、オーストラリアなどの寄港地を含む旅程を設定
- 現地ガイドと一緒に間近で探検できるゾディアックツアーによるエクスカーションが可能
ホーランド・アメリカ・ラインは、2019-2020年のクルージングシーズンに向けて、マースダム号で新しい旅程を発表しました。これらの旅程は7日間から30日間で、南太平洋、メキシコ、オーストラリアなどの目的地が含まれています。マースダム号は、エクスカーション・バイ・ゾディアック・ツアーを提供し、旅行者が厳選された場所や野生動物の生息地を間近に見ることができるようにすることで、他社との差別化を図っています。この船は、シドニー（オーストラリア）、オークランド（ニュージーランド）、パペーテ（タヒチ）、サンディエゴ（カリフォルニア）、バンクーバー（ブリティッシュコロンビア）から出航しています。
新しい旅程には、10日間のニュージーランド＆コーラルシー・オデッセイと20日間のパシフィック・アイランド・アドベンチャーがあります。メキシコ＆コルテス海クルーズ」は、サンディエゴから往復で出航し、メキシコの文化に深く浸ることができる2つの新しいクルーズです。また、サンディエゴからバンクーバーに向かい、アメリカやカナダに寄港する7日間の太平洋沿岸航海も新たに設定しました。また、「ショアエクスカーション」では、船内や地元の専門家と一緒に、アクセスしにくい場所を散策することができるゾディアックボートを使用しています。
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