ホーランドアメリカライン、2022年秋のオーストラリア、ニュージーランド、東南アジアの新旅程を発表

ホーランド・アメリカ・ラインは、2022年秋からウェステルダム号でオーストラリア、ニュージーランド、東南アジアの一連の新しい旅程の予約を開始しました。新しい航海は2022年9月25日から2023年3月13日まで提供され、オーストラリアの文化、ニュージーランドの風景、東南アジアの歴史と文化に触れることができます。同社は、旺盛な需要に応えるため、ウェステルダムのシーズンを延長し、7日間のアラスカクルーズと、北米からオーストラリアとニュージーランドへ船を再配置する2つの新クルーズを実施しました。11月8日からは、オーストラリアとニュージーランドを巡る13日間から15日間の4本のクルーズを実施し、港に集中した旅程で、陸上での文化、料理、景色を体験していただく予定です。

1月には、シドニーからシンガポールに移動し、オーストラリアのグレートバリアリーフを2日間航行する16日間の航海を含む乾ドックを実施します。改装後、ウェステルダムは2月に2つの新しい出発便を提供し、その後、以前に発表したアジアでの旅程を再開する予定です。ホーランド・アメリカ・ラインは、13日間の航海で、4つの高額アメニティ（寄港地観光ツアー1回、シグネチャービバレッジパッケージ、スペシャルティダイニング1泊、クルーズ中の接続を維持するWi-Fiサーフパッケージ）を含む「Have it All」プレミアムクルーズ・パッケージを1人あたり1848ドルから提供します。クルーズのみの標準運賃は、お一人様1,329ドルからで、別途税金、手数料、港湾費用がかかります。