ホーランドアメリカライン、2012年～2013年のオーストラリア・南太平洋クルーズのキャパシティを拡大

2012年冬から2013年春にかけて、ホーランドアメリカラインの2隻の客船、msオステルダムとmsヴォレンダムが、オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋への連続クルーズに出航する予定です。シドニー、メルボルン、オークランドなどの大都市を含む50以上の港を訪問し、南太平洋のバヌアツとフィジーではエキゾチックな風景を探検します。このシリーズでは、10日間から58日間の航海を行い、当社の大型客船ビスタクラスの1つであるms Oosterdamを初めて採用しました。今回の追加により、ホーランド・アメリカ・ラインのオーストラリア/南太平洋地域のキャパシティは25％増加します。

2012年10月から2013年3月にかけて、シドニー発の往復10日間から14日間、またはオークランド発着の片道10日間から選択することができます。ニュージーランドでは、フィヨルドランド国立公園やベイオブプレンティなど、素晴らしい景観のクルージングを体験できます。また、ニュージーランド北島、南島のウェリントン、ネーピア、タウランガなどにも寄港します。

さらに、18の寄港地とリボンリーフやファーノースなどの遠隔地でのシーニッククルージングを特徴とする34日間のオーストラリア周遊クルーズなど、より長いユニークな旅程も提供されています。さらに、オステルダムとヴォレンダムは、オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋のコレクターズ航海も提供します。これは、2つの背中合わせの旅程を組み合わせ、25日から58日の日程で、多様な地域を深く探索することができるものです。