ホーランドアメリカライン、2024~2025年にかけてオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋を巡る「レジェンダリー・ボヤージュ」を実施
- ホーランドアメリカラインの3隻(ウエステルダム、コーニングスダム、ザーンダム)が2024年から2025年にかけてオーストラリア、ニュージーランド、南太平洋を周遊する。
- ウェステルダムはオークランドとシドニーを結ぶ14日間のオーストラリア・ニュージーランドクルーズを実施
- 35日間の「オーストラリア周遊」は、2024年11月にシドニーから出航
- ザーンダムで51日間または56日間の「南太平洋物語」航海を、2024年9月にサンディエゴまたはバンクーバーから実施
- コーニングスダム号で行く「ハワイ、タヒチ、マルケサス」35日間の旅 2025年2月サンディエゴ発
ホーランドアメリカラインの3隻の船が、2024年から2025年にかけて、オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋の自然の驚異を探索することになりました。ウェステルダムはこのシーズンをダウンアンダーで過ごし、コーニングスダムとザーンダムはそれぞれ南太平洋とハワイを巡る長めのレジェンダリー・ボヤージュ(Legendary Voyages)を提供します。2024年11月出発の35日間の「オーストラリア周航」では、グレートバリアリーフでの風光明媚なクルージング体験とともに16の港を訪れ、オーストラリア大陸に深く浸ることができます。
2025年1月から3月にかけて、ウェステルダムはオークランドとシドニーを結ぶ14日間の「オーストラリア・ニュージーランド」クルーズを提供し、ニュージーランドの6港とホバートへの寄港を予定しています。2024年9月、ザーンダムはサンディエゴまたはバンクーバーを出発し、ハワイ、フィジー、タヒチなど様々な島に20回寄港する51日間または56日間の「南太平洋物語」航海を実施します。2025年2月、コーニングスダムの「ハワイ、タヒチ、マルケサス」35日間航海は、サンディエゴから往復し、南太平洋の10の島々を訪問します。
これらのレジェンダリー・ボヤージュは25日間から59日間で、旅行者が国内便の利便性と簡単な乗船で世界を探検できるように設計されています。また、多くの港に寄港し、特定の場所で宿泊することで、これらの目的地が提供する美しさと文化を十分に堪能することができます。2024-2025年のオーストラリア/ニュージーランドクルーズの一部では、ショアエクスカーション、ダイニング、Wi-Fiを含むプレミアムパッケージ「Have It All」が期間限定で利用可能です。
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