ホーランド・アメリカ・ライン、2019年にサンディエゴ発メキシカンリビエラクルーズを実施

2019年、ホーランド・アメリカ・ラインの3隻の船、ユーロダム、ニーウ・アムステルダム、オステルダムが、カリフォルニア州サンディエゴから往復7日間と11日間のクルーズを順次運航する予定です。これらのクルーズは1月から12月にかけて実施され、メキシコのマサトラン、カボ・サン・ルーカス、プエルト・バジャルタに寄港する予定です。これらのメキシカンリビエラクルーズは、太陽が降り注ぐビーチと文化的な豊かな観光地の組み合わせで人気があります。

船内のエクスプロレーション・セントラル（EXC）プログラムでは、地元のエンターテイメントや郷土料理、寄港地に関するプレゼンテーションなど、メキシコの文化にどっぷりと浸かることができるようなプログラムを提供することを目的としています。また、寄港地では、船上でくつろぎながら、各寄港地を散策する時間を十分に設け、メキシコの魅力を存分に味わっていただきます。

サンディエゴでは、コロナド島、カブリヨ国定公園、ポイントロマなどの景観をお楽しみいただき、ダウンタウンに停泊します。その他の寄港地、カボ・サン・ルーカス、マサトラン、プエルト・バジャルタでは、カボ・サン・ルーカスの有名な岩のアーチ、プエルト・バジャルタの赤瓦の建物や石畳の旧市街など、いずれもユニークなアトラクションをお楽しみください。