ホーランド・アメリカ・ライン、2015-16年のパナマ運河クルーズに7隻の船と25の旅程を提供します。

ホーランド・アメリカ・ラインの6隻の客船は、2015年秋から2016年春にかけてパナマ運河を11回フルトランジットし、1隻は南カリブ海と部分トランジットの両方を特徴とする14回の旅程を提供します。ホーランド・アメリカ・ラインは10日間から22日間のクルーズを提供し、他のどのクルーズ会社よりも深くパナマ運河を体験する方法を提供します。2015-16年シーズンには、全通過と部分通航を合わせて44,500人以上のお客様が、人工の驚異である湖や閘門を通過する予定です。

2015年9月から2016年5月にかけて、msアムステルダム、msマースダム、msニューアムステルダム、msオステルダム、msヴィーンダム、msウェステルダムは、ボストン、フォートローダーデール、サンディエゴ、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバーなど6つの出発都市から大西洋と太平洋の間で11回のトランジットを実施する。14日から22日間のクルーズでは、メキシコ、コロンビア、コスタリカ、グアテマラ、ニカラグア、カリブ海、そしてホーランドアメリカラインの受賞歴のあるバハマ諸島のプライベートアイランド、ハーフムーンケイを訪れ、途中さまざまな寄港地があります。

さらに、ms Zuiderdamは2015年11月から2016年4月にかけて14回の部分的なトランジットを実施します。10日間と11日間の「パナマ運河サンファーラー」旅程では、運河のガトゥン湖の探索と、アルバ、ボネール、コロンビア、コスタリカ、キュラソー、グランドケイマン、パナマ、ハーフムーンケイの南カリブ海の寄港を組み合わせています。各パナマ運河クルーズでは、レクチャー、プレゼンテーション、料理、エンターテイメントなどを通じて、現地の体験を船上で楽しむことができる「オン・ロケーション」プログラムをお楽しみいただけます。