ホーランド・アメリカ・ラインの2013年大太平洋・極東航路、ゲストシェフ、講演者、ローカルエンターテイメントを紹介します。

2013年、ホーランド・アメリカ・ラインの75日間の大平洋・極東航海は、美しい港、魅力的な料理、受賞歴のあるサービスだけではありませんでした。ホーランドアメリカラインの新しいアクティビティプログラム「オン・ロケーション」の一環として、いくつかの充実した体験が提供されました。フード＆ワイン誌が提供するカリナリー・アーツ・センターでは、4人のシェフが航海中に料理のデモンストレーションやワインのテイスティング、体験型の料理教室を開催しました。また、様々な分野で活躍する8名のゲストスピーカーによる講演やプレゼンテーションが行われました。

ジョセフ・カプート、ジョージ・ギアリー、ポーレット・ミッチェル、垣内直美といった料理研究家による料理の実演やクラスをお楽しみいただきました。ゲストスピーカーは、海洋生物学、写真、建築、演劇、テロリズム、海事史、社会科学など、幅広い分野に及んだ。ジョン・パルミサーノ博士、デビッド・スミス、ジョセフ・ケス、サンドラ・ミリキン、ロバータ・スローン教授、スティーブン・スローン、メルヴィン・フォスター、エリザベス・フォギンなどである。

また、ホノルル（ハワイ）、神戸（大阪）、上海・香港（中国）、パペーテ（タヒチ）などの港では、地元のパフォーマーが夜の特別公演でゲストを楽しませる「オン・ロケーション・プログラム」を実施。船内では、レイメイキング、ウクレレレッスン、フラレッスン、ハワイ語レッスンなどのアクティビティに参加したり、グリーンハウススパ＆サロン、エクスプロレーションカフェ、デジタルワークショップなどの船内施設を利用してリラックスしたりすることができます。