ホーランド・アメリカ・ラインのコニングスダム号の乗組員がサンディエゴ港でCOVID-19ワクチンを受領
- コーニングスダムの乗組員118名がサンディエゴ港でファイザー社製COVID-19ワクチンの接種を受けました
- ワクチン接種はシャープヘルスケアとの提携により行われた
- クルージング再開に向け、さらなる措置を待ちます。
- NoordamとNieuw Amsterdamの乗組員も、Sharp HealthCareとAmbulnzからワクチンの提供を受ける予定です。
- 2021年10月以降、KoningsdamとZuiderdamはサンディエゴに寄港し、クルーズを行う予定です。
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ホーランド・アメリカ・ラインのコーニングスダム。2021年10月から2022年4月にかけ...
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左から右へ、Koningsdamの船長Henk Draperと船のホテルディレクターErrol Nelson、...
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左から右へ、ホーランド・アメリカ・ラインのコニングスダムの乗組員であるロメオ...
ホーランド・アメリカ・ラインのコニングスダム号の乗組員は、非営利の地域医療グループであるシャープヘルスケアとの提携により、本日カリフォルニア州サンディエゴ港で、ファイザー社のCOVID-19ワクチンの初回接種を受けました。クルーズ再開に向けた更なるステップを待つため、計118名の乗組員が接種を受けました。船長のHenk Draperは、「クルージングを中断している間に、乗組員のワクチン接種が行われたことは喜ばしいことだ」と述べています。
また、シャープヘルスケアは5月20日にNoordamの乗組員179名に、ヘルスケアプロバイダーのAmbulnzは5月21日にNieuw Amsterdamの乗組員231名にワクチン接種を行う予定です。2021年10月から2022年4月にかけて、コニングスダムとズイダーダムはサンディエゴから常駐し、ハワイ、メキシコ、太平洋岸、パナマ運河、南太平洋へのクルーズを1シーズン行う予定です。サンディエゴでの初シーズンとなるコーニングスダムは21回、ズイダーダムは12回、ユーロダムは1回、ニーウ・アムステルダムは1回、計4隻で35回の寄港が予定されています。各船の寄港は、サンディエゴ地域に30万ドルの経済効果をもたらすと推定されています。
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