ホーランドアメリカラインの「ms Ryndam」が17日間のドライドック後、新たな機能強化でデビューします。

ホーランド・アメリカ・ラインのms Ryndamは、バハマのフリーポートで17日間のドライドックを終え、このほどいくつかの改良が施されました。同船は現在、新しいスタイリッシュなラウンジ「ミックス」、いくつかの新しい作品がある洗練された「ショールーム・アット・シー」、無料のイタリア料理店「カナレット」、完全に新しいデザインの客室とバスルームを備えています。これらの改良は、同社が継続的に実施している「シグネチャー・オブ・エクセレンス」プログラムの一環です。

Ryndamのすべての客室には、新しいカーペット、ソフトグッズ、新しい洗面台とキャビネットを備えた完全に改装されたバスルームが設置されました。スパに近い16の客室は「スパ・ステートルーム」に改装され、オーガニックコットンのバスローブやスリッパ、ヨガマット、水飲み場、特別ルームサービスメニュー、トリートメントなどの充実したアメニティが用意されています。また、船内のパブリックエリアやナイトライフも一新され、新たに高級ジュエリーショップ「メラベラ」や、3つの独立したバーを備えたマルチテーマエリア「ミックス」が追加されました：マルティニ、シャンパン、スピリッツ＆エールという3つの独立したバーを備えたマルチテーマエリアです。

Ryndamをはじめとするホーランド・アメリカ・ラインの全船で実施されるエクスプロレーション・プログラムでは、スペシャリスト・チームがゲストを教育し、楽しませるためのプログラム・メニューを充実させています。ダンスレッスン、ワインテイスティング、フラワーアレンジメント、クラフト教室など、さまざまなアクティビティが用意されているほか、ライフスタイリストがグリーンハウススパと共同で開発した「マインド、ボディ、スピリットプログラム」では、さまざまな形の健康に焦点を当てたプログラムを提供しています。