ホーランド・アメリカ・ラインのピナクルクラスの新造船「リンダム」、2021年5月就航が決定
2019.04.08
- ホーランド・アメリカ・ライン、次期ピナクルクラスの船名を「Ryndam」に決定と発表
- Ryndamは、同社の歴史上4隻目の船名となります。
- 2021年5月に引き渡される予定です。
- Ryndamは、姉妹船であるKoningsdamおよびNieuw Statendamと同様に、99,500トン、2,662名のゲストを乗せる予定です。
- Ryndamは、ホーランド・アメリカ・ラインの特徴であるピナクルクラスのアメニティやイノベーションを強化した船となる予定です。
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Ryndamは2021年5月に納品予定です。
ホーランド・アメリカ・ラインは、次期ピナクルクラスの船名を「Ryndam」とすることを発表し、同社史上4隻目の船名となることを発表しました。2021年5月に引き渡し予定の本船は、姉妹船であるコニングスダムやニーウ・スタテンダムと同様に、定員2,662名、船型99,500トンとなる予定です。シリーズ3隻目となるRyndamは、ピナクルクラスのアメニティやイノベーションを強化し、業界で最も高いゲストのリピート率を牽引するホーランドアメリカラインの特徴も備えています。2019年3月13日、イタリア・マルゲーラにあるフィンカンティエリの造船所にて、建造プロセスの正式な開始を意味する鋼材切断が行われました。Ryndamは、イタリアの造船会社がホーランドアメリカラインのために建造する17隻目の船となります。
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