ホーランド・アメリカ・ラインのクルーズ船「ウェステルダム」、2019-20シーズンはアジアを周遊

ホーランド・アメリカ・ラインのクルーズ船「ウェステルダム」は、2019-20シーズンのアジアに乗り出し、2019年9月から2020年4月まで、カンボジア、中国、日本、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムを探検します。クルーズの旅程は13泊から16泊で、横浜（日本）、香港、上海（中国）、シンガポールから出発します。9つの異なる旅程でさまざまな国を紹介し、この地域の文化、伝統、近代的な都市を深く探検します。

ウェステルダムのシーズンは、バンクーバー（カナダ）から横浜までの13日間の「北太平洋横断」で始まります。このほか、日本・中国クルーズ13日間（横浜～上海間）、台湾・日本クルーズ14日間（上海～香港間）、極東ディスカバリークルーズ14日間（シンガポール～香港間）などの航海を用意しています。これらのクルーズでは、アジアを代表する様々な都市を訪れ、アジアの多様な文化に触れながら、思い出に残る体験を提供します。

これらのクルーズでは、ホーランド・アメリカ・ラインのエクスクルーシブ・プログラムにより、船上で現地の伝統を体験し、料理を味わい、文化活動に参加する機会を提供します。また、寄港地観光ツアーでは、各寄港地のユニークな側面をより深く知ることができます。アジアクルーズの運賃は、お一人様949ドル（2名様1室利用）からで、税金、手数料、港湾費用は含まれません。