ホーランド・アメリカ・ライン、2020年AFAR Travelers' Awardsでトップ・アラスカ・クルーズ・ラインを受賞

ホーランド・アメリカ・ラインは、2020年AFAR Travelers' Awardsにおいて、5年間の歴史の中で3度目のアラスカ・クルーズ・ラインのトップに選出されました。約75年にわたるアラスカの専門知識が評価されたホーランドアメリカラインは、他のクルーズ会社よりも多いグレイシャーベイ国立公園への訪問や、アラスカにとどまらずカナダのユーコン準州まで足を伸ばすランド＋シージャーニーなど、ユニークで思い出深い体験を提供します。来年夏に導入されるピナクルクラスのコニングスダムを含む計6隻のホーランドアメリカラインの客船が、2021年と2022年にバンクーバー、シアトル、ウィッティアからアラスカへお客様をお連れする予定です。

ホーランド・アメリカ・ラインのクルーズ体験の重要な一面は、デナリ国立公園の入り口にあるプレミアム物件で、1日限定のツンドラツアーで比類ない野生動物の観察を楽しむことができ、60エーカーの豪華なベースキャンプ「マッキンリー・シャレー・リゾート」があります。このリゾートでは、スイートルームの宿泊施設や、食事、アーティスト、レンジャーによるレクチャー、エンターテイメントなどが集まる人気の広場「デナリ・スクエア」を提供しています。さらに、ホーランド・アメリカ・ラインは、クロンダイク・ゴールドラッシュのルートをたどり、ドーソンシティまで行くランド＋シー・ジャーニーを提供する唯一のクルーズ会社で、自社ホテル、鉄道車両、モーターコーチを使って船から陸までシームレスかつ簡単に移動できるようになっています。