ホーランド・アメリカ・ライン、2019年AFARトラベラーズチョイスアワードでアラスカクルーズのトップチョイスに選ばれる

70年以上にわたりアラスカの魅力を旅行者に提供してきたホーランド・アメリカ・ラインが、2019年AFAR Travelers' Choice Awardsにおいて、アラスカ・クルーズのトップチョイスに選出されました。同社がアラスカ部門を受賞するのは、4年前の同賞創設以来2度目となります。AFAR Travelers' Choice Awardsは、AFARの読者による投票で、旅行プランのインスピレーションを与えるクルーズ会社を選ぶものです。

ホーランド・アメリカ・ラインは、アラスカ州の「必見」の氷河体験ができるグレーシャーベイ国立公園を含むクルーズを最も多く提供していることから、アラスカ州でナンバーワンと評価されました。また、プレミアム船は中型で混雑が少なく、アラスカ・クルーズに適しています。アラスカの郷土料理、アラスカをテーマにしたエンターテイメントやアクティビティ、グレイシャーベイでの国立公園局のレンジャーなど、アラスカでの体験がより充実したものになります。

2020年には、ホーランド・アメリカ・ラインの7隻の船が、ブリティッシュコロンビア州バンクーバー、ワシントン州シアトル、アラスカ州スワードを出発し、7日から18日間のクルーズを130本以上運航する予定です。また、デナリ国立公園の入り口近くにあるマッキンリーシャレーリゾートでは、ランド＋シージャーニーの旅行者向けに新しいゲストルームとスイートを最近発表しました。ホーランド・アメリカ・ラインは、Cruise Criticの2019 Cruisers' Choice Destinations Awardsにおいて、アラスカでお気に入りのクルーズ会社としてトップの座も獲得しています。