合唱団パブ・クワイアが2024年にホーランド・アメリカ・クルーズに登場
- 国際的な合唱団パブ・クワイアが、2024年1月にホーランド・アメリカ・ラインのノールダム号で行われる14日間のオーストラリア・ニュージーランドクルーズで演奏
- パブ・クワイアーのリーダー、アストリッド・ヨルゲンセンは元音楽教師から世界的に有名な音楽監督に転身し、観客をグループに分けてポピュラーソングを一緒に演奏
- オーストラリアで大ヒットしているこの合唱団は、参加者に音楽経験の有無を問わない
- パブ・クワイアのほかにも、クルーズではステップ・ワン・ダンス・カンパニーのパフォーマンス、ビルボード・オンボードでの才能あふれるピアノ演奏、ローリング・ストーン・ラウンジでのロックやポピュラーダンスの生演奏などが予定
国際的に高い評価を得ている合唱団パブ・クワイア(Pub Choir)が、2024年1月27日にオークランドからシドニーへ出航するノールダム(Noordam)のオーストラリア・ニュージーランドクルーズ14日間で、ホーランド・アメリカ・ラインのライブ・エンターテイメントの数々に加わることになりました。オーストラリア出身のこの合唱団は、ノールダムのローリング・ストーン・ラウンジで、思い出に残る楽しい歌の夕べをお届けします。
このイニシアチブを率いるのは、著名な音楽監督で元音楽教師のアストリッド・ヨルゲンセン氏。ヨルゲンセンは、観客を3つのグループに分け、好きな曲のハーモニーを奏でるというユニークな体験を演出します。パブ・クワイアは一般の聴衆を親しみやすく愉快な合唱団に変身させることを目的としているため、参加者に音楽の経験は必要ありません。「世界一わかりやすい音楽レッスン」と評されるこのコンセプトにより、パブ・クワイアはオーストラリアで大人気となり、急速に世界的な認知度を高めています。
ホーランド・アメリカ・ラインのマーケティング担当バイス・プレジデント、ケーシー・コール氏は声明の中で、パブ・クワイアはクルーズのライブ・ミュージック・パフォーマンスを大幅に向上させ、乗客にとってハイライトとなることは間違いないと述べています。パブ・クワイアのほかにも、ワールド・ステージでのステップ・ワン・ダンス・カンパニーのパフォーマンス、ビルボード・オンボードでのピアノ演奏、ローリング・ストーン・ラウンジでのロックやダンスミュージックの生演奏など、多数のエンターテイメントが予定されています。
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